第15事件 秋の気配

小さい秋・チイサイアキ・チイサイアキ見いつけた

びびるカエルと?イクラ

 今夜飲み物が切れた。東京ルールに則って、溜りにたまったペットボトルを持って(えらいぞ!それでこそ東京都民だっ)ニビンコへ向かう。途中でサイフを忘れた事に気付た&小さい秋を見つけたので、一挙両得!とばかりにサイフとQuickTake100をとりに一旦家へカエル。逃げないように本家とイクラが見張っていてくれました。早速パチリ、これから冬眠でもするのだろうか?どこから来たのだろうか?どこへ行こうとしているのだろうか?などと柄にも無く秋を感じてみたりしていた人間たち。

 畜生代表であるべきイクラの様子がどうもおかしい・・。イモリくんの時のような興奮した様子が見られない。・・・まさか、脅えているのかお前・・・その証拠にイクラもパチリ。結局匂いを嗅いだだけでおもちゃになりませんでした。

 ニビンコからの帰り道、興奮したのかなんなのか、イクラは元気満点。突然我々の前で手摺に飛び乗ってたったかたったか走り出した。何回か目にしてはいたものの写真に納める事が出来なかったので、前に走り込んでパチリ。

 やっぱ、デジカメは便利なーー。