秋には『ワンダ』がおいしいぞ！
Funfactory「Ｎ氏」は、がぶ飲みコーヒー野郎として納戸町界隈では有名である。 ある日いつものようにFunfactoryに備え付けの自販機にコーヒーを買いに行くと、
硬貨投入口を塞ぐかのようにぶら下げられたWANDAの景品応募葉書の束。 「じゃまだな〜」と思いながらもWANDAを買ってしまうＮ氏。それを目ざとく見つけた記者は
「ちょ〜ど長袖のＴシャツなんか欲しかったのよね」とＮ氏のコーヒー缶のシールを片っ端から剥がして廻る。
全然GET!がないじゃん。そんな記者の心情を知ってか知らずかＮ氏は黙々とコーヒーを買ってくる。
そんなこんなで、１週間ほど経った頃だろうか、Ｎ氏の手の中にGET!のシール。
記者は、ぶら下がっている応募葉書を引き抜いて早速応募することに。もちろん応募者名は最大の功労者Ｎ氏の名前だ。
さらに、１週間後、またGET!のシールが手に入る。またまた応募葉書を引き抜いて応募。
そしてまた、１週間後、ふにゃふにゃした包みがひとつFunfactoryに届く。 じゃぁ〜ん！黒えんじのWANDAＴシャツ１号到着。記者にはややデカすぎではあったが早速着てあちこちおでかけ。
ちょっとだけ恥ずかしかった。２週間後、２号が届いた、早速「こんどは何色かな？」とわくわくしながら開けてみると
・・・同じ色だった。ちょっとがっかり。
